Corporate Social
Responsibility
私たちのCSRの考え方/方針
私たちは喫緊の社会的課題である温室効果ガスの排出量低減を目指すため、カーボンニュートラルに対して主体的に取り組み「Eco(環境への配慮)」や「Community(社会貢献)」「SDGs(持続可能な開発目標)」をはじめとしたCSR活動の継続的推進を図り報告します。
また、社会的役割と責任を自覚し企業市民として地域社会に期待に応え、実際に行動している取り組みや考え方を開示することでステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の構築に貢献する企業を目指していきたいと考えております。
#for Community
【寄付金の活用について】
新学習指導要領に位置付けられているプログラミング学習ができるGROOVE X社のAIロボット「LOVOT(らぼっと)」の導入とその運用のための資金として本寄付金が活用されます。
(2021/11/01)
#for Eco
(2014/05/26)
#for SDGs × BCP
【導入目的】
・災害停電時のお得意先様への状況連絡
・災害停電時の従業員、家庭との安否連絡
・災害停電時の最小限電源確保
・サーバー電源確保によるデータ保守
(2014/02/25)
#for Community
2009年4月3日「横浜型地域貢献企業」の最上位を認定取得いたしました。 この制度は(財)横浜企業経営支援財団、横浜市経済観光局より「地域志向CSRマネジメント・システム規格」のもと 「横浜型地域貢献企業」としてCSR活動を評価認定し、企業の発展を支援する制度です。
#for Community
#for Eco
#for Eco
弊社は2005年11月、環境推進活動の一環して環境マネジメントシステム国際規格 ISO14001を認証取得いたしました。
第一金属工業株式会社は港、横浜に立地し周囲には山下公園・三渓園等の観光名所に隣接したすばらしい環境の中にあります。このような中で当社は多くの資源を使用し電池外装缶の製造販売を行っている事を踏まえ、環境保全への取組を最重要課題と位置づけ『かけがえのない地球環境を健全な状態で次世代に引継いで行く事が現世代の基本的責務』との認識に立って行動する。
当社は環境理念に従い、環境に与える影響を十分認識し、地球温暖化防止のための省エネルギー、資源の保護と再資源化および生物多様性、生態系の保護等、継続的改善を推進すると共に、環境汚染の予防に努める。
1.環境に関連した法規制を遵守すると共に、取引先各社の環境保全活動に協力いたします。又、協力会社にも当社の環境理念・方針を理解して頂き、環境保全活動の協力をお願いすると共に行動していただきます。
2.環境目的・目標を定めて活動し、環境マネジメントシステムの推進を図ります。目的・目標は定期的に見直し継続的改善を推進します。
3.この方針を組織で働く全ての人々に周知すると共に、教育によって環境保護の意識向上を図ります。
組織名:第一金属工業株式会社(全社)
所在地:横浜市中区かもめ町41番地
対象者:全従業員(パート・アルバイト含む)
業 務:金属プレス加工一式及び金型製作
第一金属工業株式会社
代表取締役社長
影山 彰久
1.役員、社員の全てが、経営理念や社会的規範はもとより法令を遵守し公正で健全な企業活動を行います。
2.環境問題に配慮して安全で優れた製品、サービスを提供し産業の発展と地域社会に貢献します。
3.役員、社員それぞれの人格、個性を尊重し働きやすい職場環境を実現します。
4.取引先、株主、社員、地域などの利害関係者を尊重し、社会との良好な関係を構築します。
1.社会貢献
健全な経営により利潤を得て、「良き企業市民」の役割を積極的に果たします。
2.法令等の遵守と差別の禁止
法令やルールを遵守し、それらの精神を尊重し、社会的良識をもって行動します。また差別的取り扱い、セクシャルハラスメントに触れる行動は厳しく禁止します。
3.健全で公正な取引
公正かつ自由な競争の確保が市場経済の基本ルールと認識し、企業活動を通じて、政治、行政、関係団体との健全かつ正常で透明な関係を維持します。
4.環境への配慮
省資源・省エネルギーや環境問題、環境保全等に充分配慮し、環境汚染の予防に努めます。
5.製品・サービスの配慮
多様化する社会的ニーズに応えると共に、製品の安全性とサービスの取扱いには社会性について充分配慮します。
6.企業情報の開示と管理の徹底
株主はもとより広く社会とのコミュニケーションを図り、積極的に企業情報を適時適切に開示します。また、個人情報を含む情報の適切な管理、保護を徹底します。
7.人間尊重と安全で働きやすい職場環境の実現
安全で働きやすい環境を確保するとともに人格、個性を最大限に尊重し、自由闊達で創造性の発揮できる企業風土の実現に努めます。
8.率先垂範
経営者は、自ら率先垂範し「行動規範」の精神の実現に努め、万が一、その内容に反するような事態が発生した場合には、自ら問題解決にあたり、原因を究明し、再発の防止に努めます。また、社会への迅速かつ的確な情報公開を行うとともに、権限と責任を明確にしたうえで自らも含めて厳正な処分を行います。