歴史と技術、蓄積された経験

革新と信頼のグローバルスタンダード
社会的価値の高い先進的な品質と技術

ISO 9001:2015に準拠した品質マネジメントシステムを運用し「安定した品質」「信頼される製品」の提供に全力を尽し、継続的に改善、徹底した品質保証体制を構築しています。また自社開発のプレス金型による生産性の向上、特殊な絞り金型加工による缶内部の板厚を変える技術の開発、およびFDK㈱と共同で特許を取得など、絶えず技術開発の研鑽に取り組んでいます。

Quality
Management

金型の設計からプレス機器の開発、運用、メンテナンスをおこなう品質管理チームは、電気・機械・システムといった各分野の専門知識を有するエンジニアたちで構成されています。

ISO 9001:2015の要求事項に適合する品質マネジメントシステムを運用し、「安定した品質」「信頼される製品」の提供に全力を尽し、継続的に改善をおこなうなど、徹底した品質保証体制を構築しております。

           ISO9001マーク

Action For
Technology

技術・開発実績

私たちは「お客様の要望する製品」を迅速かつ付加価値をつけて提供する為、絶えず技術開発の研鑽に取り組んでおります。

  • ダブルトランスファープレス自社開発とライン投入による生産性の向上
  • DKK独自の特殊な絞り金型加工による、缶内部の板厚を変える技術(差厚缶)の開発、およびFDK㈱と共同で特許を取得
  • 電池用外装缶製造プラント設備の輸出(主要輸出先 韓国、フランス、台湾、インドネシア、中国)

→ 設備開発・プラントエンジニアリングについて

●差厚缶断面イメージ(3Dモデル)

技術特許

登録日 平成12年1月14日
登録番号 特許第3022771号
名称 筒型電池用ケースの製造方法 (差厚缶の製造方法)
特許権者 第一金属工業株式会社
富士電気化学株式会社 (共同出願)

→ 詳細は特許電子図書館を参照下さい。