第一金属工業のグループ会社であるIT企業の「株式会社クラフトーチ」は製造業/職人さん向けに設計された日報アプリ『ニッピー』を開発しサービス展開しています。
今回はそのニッピーの特徴や、実際に導入している企業のユーザーの声を紹介させていただきます!
クラフトーチについて
「株式会社クラフトーチ」は、鉄工所発のIT企業として2020年9月にグループ会社の影山鉄工所より分社化しました。クラフトーチの最大の武器は【製造業で培った現場の目線を持ったITを提供できること】で、工場や現場を中心に活躍するスマートフォンアプリやWEBアプリ開発、WEBサイト制作を中心とした「ちょうどいいIT」を展開しています。
ニッピーの特徴
そんなクラフトーチが開発したニッピーは、スマホやPCから簡単に日報を提出できるアプリケーションです。ニッピーは他の日報アプリと異なる3つの特徴を持ちます。
【特徴その1】簡単なタップ入力 報告は1分で完了!
ニッピーは製造業/職人さんのために最適化したモバイル日報アプリです。なので操作がとても簡単で、スマホが苦手な方や高齢の方でも使いやすいようにつくられており、「導入したけど結局使われなかった」なんてことはありません。
【特徴その2】低コスト・手間いらずで、導入時の負担はありません!
ニッピーは煩わしさを極限まで排除し、シンプルで簡単に使えるよう設計しました。なので初期導入費用はかからずインストールも不要で、すぐにアプリの使用が可能です。管理機能も自動化され、特別な操作を覚える必要はありません。導入時は利用者/管理者への負担がほぼありません。
【特徴その3】「ありがとう」の感謝の気持ちが送れる!
その日の業務の中で、困っている時に助けてもらったら「ありがとう」を送り、誰かを助けたときには「ありがとう」を貰う。これにより職場に助け合いの文化が生まれ、仕事に対する意識が前向きになり組織の活性化を後押しすることができます。ニッピーにより従業員同士のコミュニケーションが生まれ、職場全体がポジティブな雰囲気に!
ニッピーの導入事例について
実際にニッピーを導入した会社に、アプリの使い心地について感想を伺ってみました!
【導入事例その1】株式会社 影山鉄工所(静岡県 / 鉄骨製造業)
「日報のデジタル化をきっかけに社内のあらゆる業務のデジタル化が急加速しました。」
何と言ってもデジタル化の操作が苦手な職人さんや年配の方にとって、タップ操作の使いやすい作りになっているので無理なく導入できました。そしてニッピーで日報の電子化したのを皮切りに、社内の勤怠管理や経費精算などのデジタル化も促進され、本来するべき業務の質の向上につながりました。
【導入事例その2】株式会社 大洋産業(三重県 / 鋳物製造業)
「部門や職種の壁を越えてコミュニケーションが活性化されたのが目に見えて実感!」
感謝をされて気分が悪くなる人なんてやっぱりいませんよね。「ありがとう」を送り合う機能のおかげで、職場に助け合いの文化が生まれ、仕事に対するモチベーションが向上したように感じられます。日報を入力してただ集計するだけではない、まさに製造業・職人さんのためを思って作られたアプリでした。
【導入事例その3】有限会社 津田製作所(神奈川県 / 電子機器製造業)
「販売価格の交渉など商談の際に根拠のある数字を示せてとても役に立ちました。」
日報を提出することで案件ごとに工数を自動で集計してくれるので、これまで肌感覚でしていた原価の算出が手間をかけずにより正確に出せるようになりました。またお客様との価格の交渉の際にはニッピーで自動集計した工数データを根拠のある数字として示せるので、win-winな商談のために一役買っています。
まとめ
皆さんの参考になりましたでしょうか?
現在公開中のニッピーWebサイトでは、他にも料金プランや開発秘話、各種説明用資料などを掲載しています!
ニッピーのことをもっと知りたい、ニッピーを自社に導入してみたいとお考えの方は是非ご参照ください!
ニッピーはよりよい日報アプリを目指し、これからも更に進化できるよう日々邁進しております。
今後のアップデートに乞うご期待!