新年のご挨拶と冬の工場から ― 丙午の年に寄せて ―

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2026年は干支でいうと「丙午(ひのえうま)」の年にあたります。古くから丙午は、勢いがあり、新しい流れを生み出す年とも言われています。私たちもこの節目を前向きに受け止め、安全・品質・環境を大切にしながら、着実なものづくりを続けてまいります。この記事では、電池の外側をつくる工場が新年をどのように迎えているのか、冬の工場で大切にしている安全や品質の考え方、そして省エネへの取り組みについて、分かりやすくご紹介します。

グループ全体に向けた年頭挨拶

年始には、社長より年頭挨拶が発信されました。そこでは、変化の激しい環境の中でも「基本を大切にすること」「安全と品質はすべての土台であること」が改めて共有されました。第一金属工業でもそのメッセージを受け止め、部門ごとの朝礼やミーティングを通じて、一人ひとりが自分の役割を再確認する機会としています。

年始の工場行事と安全点検

年頭挨拶に続き、工場内では設備の年次点検や年始安全パトロールを実施しました。長期休暇明けは、機械や作業の感覚にズレが生じやすい時期でもあります。そのため、チェックリストを用いた確認や、要注意工程の再共有など、「基本に立ち返る」取り組みを大切にしています。一つひとつの確認の積み重ねが、安定した生産につながります。

冬ならではの品質管理の工夫

冬場は気温が低く、材料や設備に影響が出やすい季節です。金属部品の収縮や潤滑油の状態変化、温度差による結露など、注意すべき点が増えます。当社では、設備の立ち上げ時に段階的な運転を行い、無理な稼働を避ける運用を徹底しています。また、材料や製品の保管環境についても、温度変化が大きくならないよう日々確認を行っています。

作業者の安全と働きやすさ

寒い時期は、作業者の体調管理も重要です。防寒着の着用や休憩環境の整備など、無理のない作業体制づくりを進めています。小さな改善を積み重ねることで、安全で働きやすい職場環境を維持しています。

環境と省エネへの取り組み

冬は暖房使用によりエネルギー消費が増えやすい季節です。照明のLED化や空調運転の工夫など、日常的な省エネ活動を継続しています。必要なところに、必要な分だけエネルギーを使う意識を全社で共有し、環境負荷の低減にも取り組んでいます。

日々の積み重ねが信頼につながる

実際の点検や作業は、下の写真のように行っています。目立たない工程であっても、一つひとつを丁寧に積み重ねることが、品質と信頼につながります。本年も地域の皆さま、取引先の皆さまに安心していただけるものづくりを続けてまいります。

 

まとめ

冬の環境に合わせた点検と運用を大切にしながら、丙午の年も安全・品質・環境を軸に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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