品質保証部へインタビュー 〜業務内容や苦労、やりがいなど〜

この記事では弊社「第一金属工業」の部署をご紹介致します。今回は、品質保証部の方に業務についてのインタビューさせていただきました。

品質保証部の業務について紹介してください

品質保証部では、日々、生産された製品に対し、品質保証の活動を行っています。

各製品の寸法・形状測定や外観チェックなど、図面通りの製品が出来ているか確認作業を行い、お客様が要求している図面通りの寸法公差内で製造生産できている事を証明する検査成績表を作成したり、傾向管理と言って、例えば製品の出来栄えに影響する複数個所の板厚を測って変化がないかを管理したりしています。

品質保証部として取り組んでいる業務は、お客様に満足して頂ける製品を提供することです。その他にも、お客様からの依頼や相談に対応し、付加価値を高める活動を行っています。

品質保証部は、お客様に出荷するための最後の砦で、そこで全てを判断し出荷の可否を決めるので、一言で言うと「警察官」とよく言われています。

 

業務で使っている測定機器を紹介してください

品質保証部では、コントレーサ(形状輪郭測定器)、デジタルノギス、マイクロメータ、ポイントマイクロメータ、ダイヤルゲージ、工具顕微鏡、自動検査装置 等の各種測定機器を使用しています。

これらの測定機器を使用して全金型のサンプルを収集し、1つずつ手作業で検査しています。

 

コントレーサ(形状輪郭測定器)

製品の形状をなぞることで、製品の形状(R指定等)の正確さを確認したり、測定することが可能です。

 

デジタルノギス及びマイクロメータ

製品の外径や高さを測るのに使用し、1000分の1ミリ台まで測ることが出来ます。

 

ポイントマイクロメータ

製品の板厚を測定するのに使用します。

 

ダイヤルゲージ

製品の切り口側の波打ち具合を確認するのに使用します。

 

工具顕微鏡

製品の形状やバリの高さ(切り口の正確さ)を確認するのに使用します。

 

自動検査装置

製品の外観上の不良モードを、画像AI解析により、自動で検出する装置となります。

 

大変なことややりがいは何ですか?

品質関連のお客様対応は、精神的に辛いときもあります。しかし、他部署と連携をしてその原因となった問題点を明らかにして今後の対策に繋げていくことは、組織(チーム)としてもコミュニケーション活性化にもつながり、再発防止に繋がったときは、達成感という喜びが込み上げてきます。

また、お客様とのコミュニケーションを通じて信頼を実感できたときには、やりがいも実感できます。

 

今後の目標を教えてください

まだまだ力不足なところも沢山ありますが、1つずつクリアし実績を積み上げていくことで、お客様だけでなく関係部署との連携も強化し、今後の第一金属工業を支えていける様な存在になっていきたいです。

また、諸先輩方が築き上げてくれた技術を継承し、更なる発展に向け、貢献していきたいです。

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